本日午前は、古賀市今の庄の小さな隠れ家的喫茶店で開催された「憲法カフェ」へ！！
これは、古賀市のネット議員・倉掛さんが主催した、憲法を気軽に話そうという試み！
「明日の自由を守る若手弁護士の会」から講師をお招きし、平たく憲法をお話していただきました。
まずは憲法は誰が守るものか・・から。
権力をもった人（政府・国会議員・自治体議員・自治体職員）が守らなければいけないもの
国民は、納税・勤労・教育（を受けさせる）の義務があるが、努力目標なだけだそう・・。
気が楽になったような、気が引き締まる思いのような・・
そして、一番のキーワードは、
集団的自衛権は、多国間抗争参加権。
そう言われてみると、納得できる。
こんな危ないこと、やっぱり認めるわけにはいかない。
憲法解釈を変えて、憲法の意味が変えられるのであれば、時の政府の言うがままということになってしまう。
コーヒーや紅茶を飲みながら、憲法のことを身近に話せた会でした。
